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稽古が変則的な11月。 休みや、ミーティングが入り、太鼓があまし打てん!(♯`∧´) …と、思う時点で進歩はしないと思うのです。 といいますと、いつの間にか、太鼓を当たり前のように打っている自分がいるような気がしてならんのです。 リーダーやたかっち師匠から聞いたことがあります。 「昔、稽古に来ても太鼓はめったに打てなかった」と。 太鼓に触れられるのは幸せなことで、打てば嬉しくて自然に笑顔になった。と。 今はどうか。 火曜日、金曜日になればひょこっと出て来て、太鼓を出して、当たり前のように打つ。 なんか、ただの作業のようになっとらん? と質問してみると、みんなはどう答えるのでしょう。 俺は 毎回、太鼓を打つ時には太鼓に一瞥して打つようにしています。 …それさえ作業になっとらんか? 俺自身、はっきり分かりません。 でも、この事を考えるようになってから、「太鼓を打てるのは当たり前ではない」と思っています。 日々、感謝せんと。 あと、これだけはっきり言いたいです。 太鼓は、おもちゃじゃない。 さぁ、どういうことでしょうか。 PR |
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東京にいってきました。 学校の研修旅行です。 修学旅行と一緒です。 日本の最先端って感じで、ここで次郎丸を有名に出来れば良いのに…と感じました。 まぁ、そのような技術はまだまだないでしょうけど。 技術というか…気の持ちようですかね? 日が変わってしまいましたが、 10月24日。 30周年記念コンサートから二年が経ちました。 あのコンサートを体験してから この二年、確実に成長できとるとこも有れば、全く成長してない部分も。 あの感動は今でもはっきり覚えています。 去年も言いましたが、あの感動はどこ?って感じです。 今が全然ダメだと言うわけではないけど、35周年と言う目標がまだ遠いのでモチベーションが高まってないのか… 誰が、ではなく全体的に。 3年なんてあっという間なのにね(^^;; ってか。 大きな目標がないと頑張れないようにはなりたくないと思うのです。。。 30周年も35周年も、節目のコンサートであって、日頃の成果を披露する場だと思う。 そん時だけ頑張るとかじゃ、本領は発揮出来んはず。 次郎丸の歴史はまた一つ重なった! いつまでもぬるま湯には浸かってられませんぜ。 |
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15日夜、黒瀬の樋上神社でのステージ。 朝から肩凝りからの頭痛があり、正直今夜のステージは棄権しないと危険…なーんて思いましたが、母とばたばちさんのマッサージのおかげで少し回復! ほんとに感謝です。ありがとうございます♪ 会場へ向かう途中の車内、直貴との熱いトークをしているうちにまた少し回復。 本番は全快で臨めました。 内容は… 始まってすぐ、舞台の前にぞろぞろとお客さんが集まってきてくださって嬉しかったです。 頭痛は完全に忘れて、調子の良い演奏が出来たと思います。しかし… 自分の笑顔が消えているのに気づく事が何回かあり、反省しました。 全体的にも、あまりばらけることも無かったように感じます。 足袋… 穴が空いて、親指がこんにちはしてしもうたのには焦りました(^^;; おにゅーの足袋も買います。 このステージで感じたこと。 地域の和がすばらしく、あったかく、羨ましかったです。 婦人会の方々お手製の炊き込みごはん…最高でした。ごちそうさまでした! 幼い頃から笛や太鼓をみんなが出来ると聞いて驚きました。 継承… 大事ですね。 |
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中間試験、終わりました♪。 俺は試験中だろうが部活の大会があろうが何だろうが稽古を休むことはしなかったんですが、今週の火曜日は試験勉強のために休んでしまい…。 今年で二回目の稽古休み。 そりゃもう耐えれなくなり、次郎丸の事が頭から離れなくなり、試験中にも関わらずブログを建てた次第でありんす( ̄▽ ̄)え さて、 先日の酒まつりの反省を…。 一日目のステージ、とても重大な事がありました。 それは、メンバーで唯一俺だけ、一時間通して全曲に出させていただく事。 それはもちろん嬉しい事でした。 同時に罪悪感もありました。 でも、たかっち師匠に相談したところ、大丈夫よぉ~♪と言っていただいて 胸を張って演奏する事に専念しようと決めました。 本番。 それはもう楽しくて、楽しくて楽しくて。 幸せにも程があるくらいの一時間でした。 お客様の盛り上がりにも助けられ、大成功のステージだったと思います。 今までの悔しさも晴らせたのでは。 ここからはDVDを見ての反省を。 楽しさと盛り上がりを差し引いて出てくる言葉はただ一つ。 自分の演奏は「雑」。 一時間出るからと言って、少しも気を抜いたつもりはありませんでした。 一曲目から最後まで「この曲で終わり」と言い聞かせるように本気で打ちました。 それが裏目に出て力で行きすぎたのか… 腰も下がってない。 バチも上がってない。 上がっとっても全く見栄えが良くない。 立ち、チャッパの時に全体をリードできていない。 キリが無いほど反省点が浮かんできます。 ではどうするのか。 昨日の稽古で、丁寧に打つ事を意識してやりました。 しかしハッと気付けば丁寧さを忘れてしまったりもしました。 やはり、意識せんでも出来るようになるまで意識すること。 これがほんとに大事ですね。 一時間のステージだろうが10分のステージだろうが、お客さんに見せるものに差が生まれることは絶対にある訳ない。あってはならない。 それをひしひしと感じる事ができたステージでした。 今日は夜に黒瀬の樋之上神社でのステージ。 お祭りですが、弾けつつも丁寧さを忘れずに打ちたいと思います。 長々とすいません。 なゆたろは長文が大好きですm(_ _)m では、 読んでくださりありがとうございました。 |
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たかっち師匠に倣い、うぇぶろぐを開いてみました。 なゆたろです。 「気まま、わがまま、なすがまま」に更新します(^^) さて 10月8日〜9日に西条では酒まつりがありました。 我らが次郎丸、1日目のトリに一時間。 2日目の昼に街角ドレミステージで二回。 2日間とも、お客様にも天候にも恵まれ、良いステージでした。 1日目のことについて。 でーぶいでーを見て改めて思ったのが、自分の「雑さ」。 また反省は詳しく書きたいと思います。 お客さんと楽しさを共有することができました。 たかっち師匠の悔しさを晴らす手助けになれたのではないかと、ひっそり感じます。 晴らす程の悔しさがまだまだ無いわかぞうなゆたろうですが、よろしくお願いします! えー、 わかぞうなゆたろは、 太鼓打ってない時はただのガクセイ。 しかも今は試験中(^^;; そろそろ現実に戻ります。 ではまた! |
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