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稽古が変則的な11月。 休みや、ミーティングが入り、太鼓があまし打てん!(♯`∧´) …と、思う時点で進歩はしないと思うのです。 といいますと、いつの間にか、太鼓を当たり前のように打っている自分がいるような気がしてならんのです。 リーダーやたかっち師匠から聞いたことがあります。 「昔、稽古に来ても太鼓はめったに打てなかった」と。 太鼓に触れられるのは幸せなことで、打てば嬉しくて自然に笑顔になった。と。 今はどうか。 火曜日、金曜日になればひょこっと出て来て、太鼓を出して、当たり前のように打つ。 なんか、ただの作業のようになっとらん? と質問してみると、みんなはどう答えるのでしょう。 俺は 毎回、太鼓を打つ時には太鼓に一瞥して打つようにしています。 …それさえ作業になっとらんか? 俺自身、はっきり分かりません。 でも、この事を考えるようになってから、「太鼓を打てるのは当たり前ではない」と思っています。 日々、感謝せんと。 あと、これだけはっきり言いたいです。 太鼓は、おもちゃじゃない。 さぁ、どういうことでしょうか。 PR |
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